Muto Takashi

蝋梅(ロウバイ)の花

実家にて、毎年正月の花の少ないこの時期に蝋梅(ロウバイ)の花が咲くのを楽しみにしていました。しかし、主枝が折れてしまい、それも見られないのではないかと思っていました。しかし、残された枝から花が咲いていました。残された枝から咲いた花は、まるで生命の力と頑強さを象徴しているかのようでした。困難に向き合う力強さと自然の美しさに触れ、心が温かな気持ちに包まれました。この心地よい光景とは裏腹に、石川県能登地方を震源とする地震で被害に遭われた方々に深いお悔やみを申し上げます。自然の力や災害の厳しさは、人々にとって絶えず試練となりますが、残された枝から芽生えた花のように、希望と再生が訪れることを心からお祈りしています。この自然の循環が、温かい未来への歩みをもたらしてくれることを願っています。